これまで“快適なIT空間”とは、業務効率向上を目指す機能と品質が判断軸であり、不満があることが前提で、それを解消することが快適さの提供でした。
今、私たちが目指すのは不満を速やかに解決するだけでなく人の動きや意思がデータ/デジタルで捉えられ、次なる体験に活かされる「成長する快適さ」です。これを実現するためIoTセンサー、画像分析、人流解析といったテクノロジーを手段として最適に選択し組みあわせ、実装します。
“快適なオフィス環境”をご提供してきた私たちの技術と姿勢はビル全体のスマート化、そして都市全体をより快適にする“スマートシティ”の実現に接続しています。
私たちは情報通信インフラに軸足を残しながら遠隔監視や人流分析/混雑予測、空間UXの設計支援など、現場起点で技術を選択し、建物と人の関係をより深く優しく編み直します。
スマートビルやスマートシティは使う人、訪れる人、管理する人、それぞれの快適さを実現するその時点の最適解だと私たちは考えています。また、最適解は常に変化し成長します。
戦略やアイデアだけに留まることなく、実装、実現にこだわる私たちの姿勢で、本当に意味のある快適でスマートな空間を届け、育み続けます。
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顧客満足度、ロイヤルティにつながるデータ利活用シナリオをご提案します。
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